環境経営方針

環境経営理念

地球環境が保全されていて初めて、私たちは事業活動を行い社会の役に立つことができます。しかしながら一方では、私たちの事業活動は、環境に対して必ず何らかのマイナスの影響を与えています。
私たちは常にこの事実をよく認識し、地球上の社会を構成する一市民として、環境保全における社会的責任を果たします。

基本方針

福井鐵工はエコステージを通して次の環境負荷低減活動を行います。

  1. 地球温暖化防止(CO2の削減)
  2. 環境リスク回避(汚染の防止)
  3. 資源循環(3R (Reduce:使用抑制、Reuse:再利用 Recycle:再資源化)の推進)

行動指針

1. 全員参加
環境経営には、そこに働く全ての人々全員の取り組みが必要です。全員一丸となってエコステージ導入活動に努めよう。
2. 「5S」と「見える化」の展開
仕事の3ム(ムダ・ムラ・ムリ)を排除し、環境負荷低減活動を通じて企業体質の強化に努め、お客様の信頼を獲得しよう。
3. PDCAサイクル(継続的改善)
PDCAを強く意識しよう。エコステージを通してPDCAサイクルを回し、継続的改善と環境負荷低減ができる体質を身につけよう。
4. 環境コンプライアンス
環境関連法規を遵守するは勿論、社会・お客様や近隣の方々の要請についても自発的に対応し、品格ある企業市民を目指そう。

平成20年(08年)8月25日
福井鐵工株式会社
代表取締役社長 佐野洋介