

製品をつくるには、出来上がりの形や構造、大きさを表した図面が必要です。図面は構造物の検査をするときやお客様と打合せをするときなど、様々な場面で使用される福井鐵工の業務においての基となるものです。私たち設計の仕事は、業務において基となる設計図を描くことです。
良い製品をお客様に納めるということは、お客様の要求に合致したものを納めることです。お客様の要求される仕様をしっかりと理解し、如何に良い製品になるのかを考えて、他にも製品の作りやすさやコストなどを意識して製品を設計しています。
『お客様にご満足いただける製品に仕上がるような設計』をいつも心掛けて仕事に取り組んでいます。

営業の仕事内容は大きく分けて次の2種類があります。
1の官庁からの入札対応に関しては、入札前に公告される発注図からいろいろな施工条件・工種等を読み取り、更に実際に現場まで出向いて、発注図だけでは判らない現地条件を理解して、工事価格を算出し入札に向けての準備をします。
2の民間業者とのプロセスも、基本的には官庁からの入札対応と同じなのですが、大きく異なるのは、『お客様が要求している品質(納期・価格・精度・対応)に価格を交えながら交渉する事』です。入札は1回の見積りで業者選定が決定しますが、こちらはお客様の要求に対して複数回の見積りを提出し、すり合わせながら受注が決定します。
お客様の要求事項を漏れなく正確に社内に伝達する事、また製品を納めた後のお客様の満足度をお聞きするのも大切な役割です。

施工管理チームの仕事を一言で言えば「作ったものを現場に付ける仕事」になります。
仕事の流れは、まず現場取付にあたっての打ち合わせを行います。相手はお客様であったり、協力業者であったりと様々ですが、ここでうまく話がまとまらなければ、それを怠れば2倍も3倍も苦労することもあるので、打合せはかなり重要な要素です。
次に製品の取り付けです。当社の製品は大きいものがほとんどですのでばらばらにしないと現場まで運べません。そこで輸送できるサイズに分解して現場まで運びます。それを現場で組立てるのが『据付』にあたります。
据付が完了すると、それが本当に問題なく使用できることをお客様に証明する必要があります。それは工場製作の時も同様で、作業の後には必ず検査があります。それは社内検査であったりお客様の検査であったり様々ですが、現場では据付けながら寸法や機能性、品質に問題が無いかを確認し、証明することになります。
私たち施工管理チームの仕事は、いろいろな人と話をしながら一番良い方法を探し、製品がきちんと機能するように管理する仕事と言えます。

福井鐵工における品質保証業務とは、『お客様に安心して頂き信頼されること』です。
そのためには以下のことを徹底し、お客様の要求に合致させることが重要になってきます。
上記項目を100%徹底しようと心掛けたとしても、時に不良が突如顔を出すこともあります。そういった場合には、お客様に誠意をもって謝罪し、その不良を排除(是正)し、二度と同じ不良が出ないよう再発防止処置を講じます。それも当チームの業務内容のひとつです。
