橋や水門といった、人々の生活を支える数々のインフラ。
建設や安全を支える様々な重機や特殊機械。
私たちは、社会を支えるモノづくりを、
その時代のニーズに応えながらフレキシブルに展開しています。
そして、その姿勢は、社員という人づくりでも変わりません。
「モノづくりを通して、会社と社員がともに成長し、社会の役に立つ」。
それが私たち、福井鐵工の働き方です。

『挑戦してみろ！』なんて、無責任なことは言わない。
でも、全力が出し切れないのは、もったいない。
仕事はチームでやってるんだから
すぐに頼ればいい。安心して思い切りやれ。
もちろん限度はあるけど（笑）。

そりゃ『設計したものが形になるのは当然』だと思っていたのに。
工場で作られてるのを見たらコーフンしまくってた。
想像は簡単にできるけど、実物は全然ちがう。
『ものづくり』というデカい手応えを存分に楽しみたい。

橋や水門といった大型鋼構造物は、いわば街の基盤だ。
時に人の流れを生み出し、時に災害から人命を守る。
それらは、街がある限り、あり続けなければいけない。
そして、それを造る我々の使命に、終わりはない。